ゴゴ市ご利用約款より注目すべき点をピックアップしました。 


第2章 サービス利用契約・登録
第6条(利用登録及び承諾)
2.当社は次に該当する申込者の利用登録についてこれを承諾しないことがあります。
(1)申込者が実在しない場合 当然ですね。
(2)過去に約款または株式会社ドットシティが別途定める利用規約に違反したことがある場合 これは現段階では徹底されていませんね・・・。
(6)申込者が未成年者又は民法上の制限能力者のいずれかであり、利用登録申込の際に法定代理人、補佐人ないし補助人の同意を得ていなかった場合 これは、未成年者(20歳未満)の人がゴゴ市に登録する場合、親権者(親とかその代理人)等が登録に同意している必要があるということです。
(7)申込者が日本国外に居住する場合。 韓国人が時々来ているが、韓国のゴゴ市には日本人は入れない、それは韓国に住民票(日本で言うところの住民基本台帳ネットワーク)に登録されているIDが必要だからです。
日本版はその点がまだ完璧でないので、徹底できていません。
第4章 会員の義務
第10条(会員の義務)
3.会員は、サービスを利用して、またその利用に関連して、以下の行為を自ら又は第三者を通じて行わないものとします。
(3) 当社又は第三者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為。 これも当たり前のことです。
(4) 当社又は第三者を差別もしくは誹謗中傷し、又は名誉もしくは信用を毀損する行為。 項目の大分類にある「第三者を通じて」というところが肝心なところでして、2ちゃんねる等の掲示板は第三者が運営する場所として考えれば、ゴゴ市内でなくてもこういった行為はしてはならないと解釈できます。
(5) 当社又は第三者に不安感を与える行為、脅迫する行為、つきまとい行為、その他不快感を与える行為。 いわゆるストーカー行為ですね。もちろんダメです。
(6) 脅迫的な言葉第三者に対する偏見を表現する言葉低俗な言葉わいせつな言葉中傷的な言葉、その他サービスを利用する他の会員に不快を与える言葉の使用 相手に対してだけでなく、周りにいる人が不快に感じる言葉は発言してはならないということです。
この項目に違反する人はかなりいます。いくら未成年だとか小学生だからといって許されるものではありません。
気をつけてください。
(12) 当社の関係者またはその他第三者になりすましてサービスを利用する行為。 管理人さんを騙ったり、他人を騙ったりする行為はこれに該当します。
(16) 本人の同意を得ることなく、又は詐欺的な手段により第三者の個人情報を収集する行為または第三者の個人情報を開示する行為。 管理人さんを騙ってパスワードを聞こうとしたりする行為がありましたが、これと上記(12)に重ねて該当します。
(18) 同一会員が複数の会員IDを保持し、同一会員の複数会員ID間で直接または間接的にシード、アイテムの受け渡しをする行為。
<はじめてではない方へゴゴ市管理人からのメッセージ>
ゴゴ市では、複数のIDを登録することは禁止行為ではありませんが、一人のユーザーが持っている複数のID間で、シードやアイテムの受け渡しを行うことは、間接的なもの(他のユーザーに一度渡してから受け取るなど)も含め禁止行為となっておりますので、注意するようにしてください。
セカを持つ人はかなりいますが、一人が複数のIDを持つこと自体は今のところ承諾されてますが、自分自身のID(アバタ)で本体−セカ。セカ−セカ等シードやアイテムの受け渡しは禁止されています。これも守れていない人が多々あるようです。
(21) 会員ID及びパスワードを第三者に伝える行為。
(22) 会員IDを第三者に操作させること。
これは絶対にしてはいけません。
以前ミニゲーム(特に迷路)を代行するということをしていた人がいましたがこれは頼んでも頼まれてもダメです。
5.会員はサービスの利用権限、その他の利用契約上の地位を他人に譲渡、贈与することやこれを担保として提供することができません。
第11条(会員ID及びパスワードの管理責任)
1.会員は、自己の会員ID 及びこれに対応するパスワードならびに、個人認証を条件としてサービスを利用する権利、当社が別途定める場合を除き、第三者と共有し、あるいは第三者に譲渡、貸与、質入等の使用許諾しないものとします。また、会員は自己の会員ID 及びこれに対応するパスワードの使用及び管理について一切の責任を持つものとし、理由・方法の如何を問わず会員ID及びパスワードを第三者に使用させてはなりません。会員は、会員ID及びパスワードが漏洩し、盗まれ、又は第三者に使用されていることを知った場合には、直ちに当社にその旨を、もっとも直接的な手段で連絡するとともに、当社からの指示がある場合には、これに従うものとします。 IDを売買したり他人引き渡したりしてはいけません。
またまたパス抜きに該当する項目においては直ちに管理人さんに通報する必要があるということです。
2.当社は、当社の故意又は過失による場合を除いて、会員ID 及びこれに対応するパスワードが第三者に使用されたことによって当該会員が被る損害については、当該会員の故意過失の有無にかかわらず一切責任を負いません。また、当該会員ID 及びこれに対応するパスワードによりなされたサービスの利用は当該会員によりなされたものとみなし、当該会員は利用料を負担するほか、第15条(自己責任の原則)に従って利用の結果に対して一切の責任を負担するものとします。
3.当社の故意又は過失による場合を除いて、会員ID及びパスワードが第三者に使用されたことを起因とする利用停止または契約解除により会員に生じた損害について、当社は一切責任を負いません
基本的にはたとえ自分がパスワードを教えていなくてもパス抜きされた場合にゴゴ市管理人さんがその損害を補償することはないと言うことです。
第7章 解約及び利用の制限
第27条(利用の停止・除名処分)
1.当社は、会員が次のいずれかに該当すると判断する場合は、会員がシードやアイテムを所有しているか否かに拘わらず、当該会員に事前に通知又は催告することなく、会員IDの使用を一時停止とし、又は利用契約を解約の上除名処分とすることができるものとします。
(1) 第6条2項のいずれかに該当することが判明した場合、又は入会後にそれらの状態に陥った場合。 一番上の登録での規約の項目に該当する場合。
また入会後にその状態であると判断できる場合。
(2) 第10条(会員の義務)に定める会員の義務を怠った場合、又は事後にそれが判明した場合。 上にあった暴言・荒らし・詐欺・IDの引渡し(売買)等の禁止項目に該当した場合。
(7) 約款に違反した場合。
2.前項により会員IDの一時停止または除名処分とされた会員は期限の利益を喪失し、当該時点で発生している利用料その他の債務等当社に対して負担する債務の一切を一括して履行するとともに、サービス利用に関し会員が保有する一切の権利を喪失するものとします。
3.本条に基き会員IDの一時停止または除名処分となった会員が、複数の会員IDを保有していた場合、当社は、当該会員の保有する全ての会員IDに対して一時停止または除名処分の措置を講じることができます
セカ等同一人物のIDで違反を起こして除名や停止された場合、本体も含め持っているID全てを除名・停止させられるということです。

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